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「北朝鮮へのまなざし」を考える連続講座
  7月20日に「拉致被害者・家族の声をうけとめる在日コリアンと日本人の集い」を無事なし遂げた私たちは、そこでの成果と反省を踏まえ、今後どのような取り組みを行うべきかについて、2度の話し合いをもちました。  その結果、まずできる活動として、10月から「北朝鮮へのまなざし」を考える連続講座を行うことを決めました。

 私たちの行く手に横たわる緊急かつ重大な現実的課題を前にして、勉強会とはいかにも迂遠ですが、課題が大きいのであればなおさら、目前の事象のみにとらわれず、過去・現在・未来へとつながる広い視野と展望のもとに、物事をじっくり考えてみたいというのがその趣旨です。

 取り上げるテーマは様々ですが、いずれも私たち日本人や在日コリアンがこれまで北朝鮮(ひいては韓国・朝鮮・在日全般)とどう向き合い、どんな経験を蓄積してきたのか、その過程でどこに誤りがあったのかを歴史のなかに求め、それとは異なる新たな未来の創造を模索するものにしていきたいと思います。
  また、「集い」のなかで私たちが基本姿勢として打ち出した、人道主義的で普遍的な視点に貫かれた話となるはずです。

第14回
朝鮮学校・朝鮮総連と私
講師
高英起(コ・ヨンギ)さん
1966年生まれの在日韓国人 高校時、3年間朝鮮学校で学ぶ 関西大学在学時、朝鮮総連系の学生組織「朝鮮留学生同盟」に所属 するも関西大学助教授、李英和氏の呼びかけに応じて「救え!北朝 鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)」の設立に参加大阪市水 道局勤務を経て、1998年中国延辺大学に留学し、増加のピークだった、 北朝鮮脱北者の調査、支援活動をする。 TVディレクター、映像ジャーナリスト。



金父子の独裁政権をささえてきた朝鮮総連の影響下で自己形成をとげ てきた高さんに、自己の歩みをふりかえりながら、独裁と対峙する思想形成の苦闘を語っていただく。
朝鮮学校で行われているという「民族教育」の現実はどのようなものか?
子どもたちはそれをどう受けとめているのか?
孤立無援の中で、1994年から始めた北朝鮮民主化運動の道のりは、北朝鮮政府との闘いであると同時に、在日コリアン社会との闘いでもあった。
何故、在日コリアンは左右問わず、北朝鮮の独裁体制を黙認してきたのか?
また、朝鮮総連の影響の下にある人々はなぜ、独裁に加担する組織にNO! といわないのか?
こんな疑問にもこたえていただき、どうしたら北朝鮮の人権問題について、 在日コリアンと日本人の共闘が前進するのかをいっしょに考えたい。


とき '05年10月2日(日)1:00〜5:00

ところ 【ラポール日教済】ご案内図
     東京都新宿区山吹町10-1 TEL(03)5228-2675(直通)

            地図はこちら

資料代 \500(高校生以下無料)
連続講座これからの予定

ホームページで随時告知いたします。
終了分報告
第13回
『なぜ、今、脱北帰国者の支援か
私の入管行政・30余年の歩みをふまえて』

坂中英徳さん
(前東京入国管理局長・脱北帰国者支援機構代表)
   近著:『入管戦記』(講談社刊)


第12回
在日コリアン・日本人脱北難民の実像と私たちの課題

李洋秀(い・やんす)さん
この講演のもととなった原稿、「脱北者問題の現況

〈特別企画〉(第11回)
拉致被害者の人権回復を! 12・12 被害者家族と交流する集い

〈家族の思い〉
横田哲也さん(めぐみさんの弟さん)
増元照明さん(るみ子さんの弟さん)
高野美幸さん(特定失踪者清文さんの妹さん)
※他の家族とも交渉中
〈在日コリアン・日本人の一人としての思い・メッセージ〉
朴保&朴実(歌手) 歌
石倉雅子さん(本当の北朝鮮を知る会)
夫徳柱さん(慶応大大学院生)
坪木華梨子さん(北朝鮮難民基金会員)
渡部鋭幸さん(僧侶)

第10回 北朝鮮はどうなっているのか? 民衆の苦難を考える
講師 石丸次郎さん 著書『北朝鮮難民』(講談社新書)

第9回 市民討論会 北朝鮮帰国者とどう向きあうか 
      
佐藤勝巳さん、和田春樹さん、辛淑玉さんの話を聞いて

第8回 北朝鮮帰国者や脱北者とどう向きあうか 『鬼哭啾啾―「楽園」に帰還した私の家族』を出版して
講師  辛淑玉さん

第7回 特別企画 講演と討論「北朝鮮とどう向きあうか」
講師 佐藤勝巳さん(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長)
    和田春樹さん(日朝国交促進国民協会事務局長)

第6回 私の歩いてきた道

講師 呉崙柄

第5回 マンホール画家・゙良奎のみた韓国・日本・北朝鮮
講師 西中誠一郎

第4回 映画『海を渡る友情』から北朝鮮帰国事業を再考する
講師 高柳俊男
法政大学教授

第3回 北朝鮮関連本からみる日本の言論状況
講師  小池和彦

第2回『「拉致」異論』(太田出版)を出版して
講師 太田昌国
『「拉致」異論』著者

第1回 『朝鮮問題と私……40年の歩みから』
講師:鈴木啓介
(〈多文化共生をめざす〉在日韓国朝鮮人生徒の教育を考える会世話人・都立新宿山吹高校教員・“7.20集い”よびかけ人)
問い合わせはメールでお願いします。


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